FUSION ふじのくに静岡通訳案内士の会
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Fujinokuni Shizuoka Interpreters' Organization

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2017.05.29

三保半島から水上バスで河岸の市へ

三保半島から水上バスで河岸の市へ

お天気が良かったので、仕事の後、三保半島をぶらぶらと先端まで歩き、桟橋から水上バスに乗ってみました。ここの水上バス乗り場はなんと無人です。出港時刻表の看板と桟橋があるのみ。船が来るまで海風に吹かれ、ウィンドサーファーたちを眺めながらのどかにぼーっと待ちます。私の他に赤ちゃんずれのカップルが一組待っていました。出港5分前に小さな水上バスがやってくるとなんと操縦士はうら若き女性。にこやかに船から降りてくると桟橋のロープを外し、こちらに歩いてきてくれたのでバス代の400円を手渡します。船に乗り込むと中には観光を楽しんでいるらしき数名のシニアたちが楽し気に歓談しています。

操縦士さんは全員乗ったのを確認すると桟橋にまたロープをかけ、船の扉を閉じ、汽笛を鳴らしていざ出港。心地よさげに快適に船を走らせながら、ときおり清水港に関するアナウンスをしてくれます。思いの外ひろーい湾は東京ディスニーランド37個分の広さとのこと。陸地から想像していたよりもはるかにひろーいひろーい湾内を航行し、おいしーいお寿司が食べられる清水駅近くの河岸の市のすぐそばに着岸。降りてすぐにまぐろ館に向かいます。お昼はもう食べてしまったのだけどせっかくだから少しまぐろのお寿司をつまみたい。回転寿司で「一巻でも大丈夫ですか?」と聞くと「大丈夫ですよ。」とのことでしたので席に着き、赤身のまぐろを結局二巻つまみ、400円弱のお支払い。おいしかったです。  (M.S.) 


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