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2013.10.15
静岡新聞マエストロインタビュー記事
2013年10月15日の静岡新聞夕刊に世界的な指揮者兼ピアニストのチョン・ミョンフン氏のインタビュー記事が掲載されました。この記事の土台となったインタビューは、10月4日静岡グランシップにて、氏が率いるフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団による公演に際して収録され、当会のメンバーも通訳として同席しています。
ミョンフン氏は1953年韓国ソウル生まれ、パリ・オペラ座の音楽監督を始め世界の数々の権威ある楽団の指揮者・音楽監督を歴任し、名実ともにマエストロの呼称にふさわしい音楽家です。日本との関係も深く東京フィルやNHK交響楽団との数回の共演も含め度々来日し、日本にも多くのファンがいます。
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担当通訳者コメント
今回幸運にもマエストロのインタビューに通訳として立ち会う機会をいただきました。30分ほどのインタビューがこの記事にまとめられていますが、30分では足りないくらい中身も濃く、音楽の世界観を語ってくださったたいへん興味深いお話でした。緊張したけれど楽しいひとときでした。(Hiro☆)